日産のオッティに恋して

日産のオッティに恋する修平のブログです

キンキキッズが好きな自分が好きなのでしょうか。

つくづく自分の思春期の頃の好みとは、後に影響を与えるなと思い知らされます。
それは客観的に万人受けなどしないとわかっていて好きなのです。
自分の一部のような感じでしっくりと来るものがあります。

自分ならそれは、キンキキッズだったりします。
しかも今のキンキではなく、デビュー前後の頃の二人の曲や映像を観ると、
今でも年甲斐もなくときめいている自分がいます。

なので一度手放したCDやDVDも再び揃えようなんて思い出しています。
当時そんなに良い思い出があるわけではないですが、
当時はまっていた程、今までそんなにはまるアーティストが出てきていないのも理由の一つなのかもしれません。

しかし今のキンキに興味が出てくるわけでなく、昔の二人が良いというのも少しこっぱずかしい感じがします。
かなり昔の曲や、CDのカップリング曲やアルバムのマイナーな曲を今更ながら聞き入ってる自分は、
自分の殻に閉じこもり過ぎて痛い感じが出てきてしまいます。

しかし今の自分には再び感じる昔のときめきが必要なようですし、
もういない二人だからこそ価値が高いとさえ思えてしまいます。

しかも当時何度も歌っていた馴染んだ歌はすごく歌い易くて、
気持ち良く歌えてしまうのもあるかもしれません。